DX INITIATIVES

DX INITIATIVES

当社のDXへの取り組みについて

AIに代表される昨今のIT技術の進歩は目覚ましく、不動産業界のビジネスモデルも変革を迫られています。 当社は、取り残されないためのDXへの取り組みではなく、目的達成のためのツールとしてどう活かせるかという観点でDXに取り組み、積極的に進めていくことで、結果的に社会に適合した組織体制を構築したいと考えています。

当社のDX推進戦略

書類・金銭・情報のデジタル化がより進むことにより、ビジネス環境が変化することを前提とし、競争上の優位性を確保しつつ、DXを推進し、戦略を実行していきます。

代表取締役社長 矢野義信の署名

1.具体的なDX推進業務

  • (1)AI・不動産ビックデータを利用して、仕入物件査定のデジタル化・全自動化を推進
  • (2)情報提供・取引業務のすべてを非対面オンラインで完結する体制の構築
  • (3)不動産ビックデータ活用により、顧客ステータスに応じた提案営業の実施
  • (4)ブロックチェーン上の信頼性の高い仮想通貨(ステーブルコイン等)による決済対応
  • (5)文書保管のクラウド化
  • (6)基幹業務管理システムの構築
  • (7)名刺のデジタル化によりフルデジタル営業の実施
  • (8)IoT・スマートホームの導入
  • (9)RPAの導入

2.DX推進体制

DX推進に向けて統括責任者(代表取締役)のもと、ITツールに関する高度な知識・スキルを持つ情報システム部門、事業への活用を推進していくソリューション部門、従業員教育を担当する総務人事部門の3部門にて、社内のDX施策の検討・実施方法について議論。
事業部責任者と共にビジョンや戦略マップを策定し、事業毎に設置しているDX推進担当者を主導し実行。

3.DX人材育成

従業員に実施する教育プログラムについては、事業毎に設置するDX推進担当者向けに、OJTにてデジタル人材に求められるスキルセットを実施。
その他東京商工会議所・不動産業界団体主催他外部のDX関連セミナーやオンライン学習等を活用して教育の機会を設け、全体的なスキルアップを促進。